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発見!! 街の自然 ☆ 2014

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▼2014年12月

エナガ
モズのはやにえ(2)→12月21日(日)水谷田んぼで。梅の木の刺に抱きつくようにバッタが刺さっていました。
発見者は山崎さんです[ウキゴリくん]

エナガ
エナガ(混群)→12月18日(火)すっかり西原斜面林の常連です[ウキゴリくん]

▼2014年11月

カヤ原 迷路 迷路 迷路
カヤネズミの巣 カヤネズミの巣 カヤネズミの巣 カヤネズミの巣 カヤネズミの巣
11月のカヤネズミ原っぱ(その2)→11月23日(日)秋深まるカヤネズミ原っぱを訪ねてみました。
すっかり秋の気配。イベントで使った迷路はしっかり残っています。ガガイモの種子が目を惹きます。
カヤネズミの巣は5個ありました。新しいのもあります[ウキゴリくん]

ムモンホソアシナガバチ
ムモンホソアシナガバチ(巣と成虫が多いときは約40)→夏〜11月20日(木)夏に西原斜面林で巣を見つけ観察していたが、11月20日頃に寒さで死滅[天田眞]

モズオカヨシガモのメス
オカヨシガモ(♀1)→11月16日(日)柳瀬川(志木中学校上流)、柳瀬川生き物ウォッチングで[ウキゴリくん]

モズのはやにえ
モズのはやにえ(1)→11月14日(金)柏町2丁目のHさんから庭にモズのはやにえがあるとのことで写真を撮らせてもらいました。はやにえは体長8センチほどのトカゲでした[山崎光久]

タゲリ
タゲリ(約35羽くらい)→11月9日(日)荒川堤外の水田で。タゲリの群舞を見たのは何年ぶりでしょうか[ウキゴリくん]

迷路 迷路 迷路 迷路 迷路
カヤ原 迷路 迷路 迷路
カヤネズミの巣 カヤネズミの巣 カヤネズミの巣
11月のカヤネズミ原っぱ→11月2日(日)さて本日は、カヤネズミ原っぱ環境応援作戦「カヤの迷路になにがあるかな?」の当日。カヤネズミ原っぱに大勢の親子が集まりました。
当初10月におこなう予定でしたが台風で延期となり1ヶ月後の開催です。
にもかかわらず71名(参加者55[子ども32 大人23]スタッフ16)もの参加者が集いイベントを楽しみました。
「こんな近くに保全するような自然があるとは知らなかった」「カヤネズミを見たかった〜!」などという声も。
埼玉県準絶滅危惧種カヤネズミも生息するいろは親水公園「ヨシ・オギ群落保全地」の大切さをアピールでき、イベントは大成功でした。
9月に見つけたオオヨシキリの巣もまだ健在。カヤネズミの巣は3個見つかりました[ウキゴリくん]

▼2014年10月

カヤ原 迷路
カヤネズミの巣 カヤネズミの巣 カヤネズミの巣 カヤネズミの巣 カヤネズミの巣
カヤネズミの巣(5)→10月26日(日)今日もイベントに備えて迷路の点検。
カヤネズミの巣が作りかけのようなのも含めて5個ありました。この時期もカヤネズミの繁殖期にあたるのでしょうか。
迷路づくりでは、カヤネズミの営巣に影響を与えないように充分気をつけたつもりですが、イベント開催時期の再考が必要ですね[ウキゴリくん]

エナガ
エナガ(約20羽くらい)→10月25日(土)西原ふれあい第3公園で[青木明雄]

斜面林 クサギ ホウチャクソウ ジョロウグモ
西原斜面林の手入れ→10月12日(日)久々に西原斜面林の手入れに参加しました。クサギの鮮やかな実。ひっそりと実るホウチャクソウの実。獲物を待つジョロウグモ。林の初秋を楽しみました[ウキゴリくん]

ジャコウアゲハ
ジャコウアゲハの幼虫(幼虫24、卵数個)→10月9日(木)〜15日(水)柳瀬川の堤防から草刈に先立ち救出し、自宅及び西原第三公園のウマノスズクサに放す[天田眞]

カヤ原 カヤ原 カヤ原 カヤ原 カヤ原
10月のカヤネズミ原っぱ→10月7日(火)10月5日に予定していたカヤネズミ原っぱでのイベントが台風18号の直撃で来月に延期。
ヨシ・オギ群落の中や通路にはまだまだ水たまりが残っています。
カヤネズミの巣は見つけられませんでした[ウキゴリくん]

カンタンの鳴き声→10月5日(日)9月の始め頃から、東上線線路脇の草むら(西原斜面林と踏切の中間あたり、道路との柵のそば)で毎日聞こえました。
9月末に柵寄りの草が刈られましたが、線路寄りの草に移動してまだ鳴いています[天田 眞]

▼2014年9月

コガモ
コガモ(4)→9月23日(火・祝)冬鳥の渡り第1弾、コガモが4羽、柳瀬川の志木の杜マンション前に飛来していました[山崎光久]

カヤ原 迷路づくり カヤネズミの巣 オオヨシキリの巣
カヤネズミ原っぱで迷路づくり(その2)→9月21日(日)10月のイベントに備えてカヤネズミ原っぱの迷路づくり2回目。カヤネズミの巣1個とオオヨシキリの巣を発見しました[ウキゴリくん]

カンタン カンタン
カンタン→9月18日(木)午後3:30ごろ 富士見橋を渡って、柳瀬川左岸の土手で秋の鳴く虫の女王カンタンがル・ル・ル・ル・ルときれいな声で何匹も鳴いていました。カンタンは本来はクズの葉の上にいることが多いようですが、写真はアレチウリの葉の上です[山崎光久]

迷路づくり 迷路づくり オオブタクサ ジョロウグモ ツマグロヒョウモン
カヤネズミ原っぱで迷路づくり→9月15日(月・敬老の日)10月のイベントに備えてカヤネズミ原っぱに迷路をつくりました。
花粉を大量に飛ばしているオオブタクサの花。ジョロウグモや交尾中のツマグロヒョウモンも観察できました[ウキゴリくん]

オオタカの羽根 オオタカの羽根
オオタカの羽根?→9月14日(日)午後3時ごろ。朝霞市宮戸3丁目・斜面林上のアパートの駐車場で見つけました。現在調査中ですが、何の羽根かまだ同定できていません。だれか分かりますか?[ウキゴリくん]

満月
満月(中秋の名月後の満月)→9月9日(火)マンションのベランダから。「中秋の名月」は旧暦8月15日の十五夜で、今年は9月8日(月)。ススキにお団子を供えてお月見というのが定番ですが、この時期、このあたりではススキの穂はまだ出ていません。日曜日に、ススキに似た外来種のセイバンモロコシを刈って帰る親子を見かけました。なるほど![ウキゴリくん]

カヤネズミ原っぱ オオブタクサ オオブタクサ除去 成果 
9月のカヤネズミ原っぱ→9月7日(日)オオブタクサは、今までの除去作業の成果は感じられつつも、取り残した群落や除去後に成長した株が大量の花粉を付け、まき散らしていました。
スタッフ6名で約4,000本のオオブタクサを除去。合計約34,500本になりました[ウキゴリくん]

カヤネズミ原っぱ オオブタクサ オオブタクサ除去 成果 成果
カヤネズミの巣(5)→9月7日(日)本日は5個の巣を発見できました。
作りかけのものも含めすでに枯れているものばかりでした[ウキゴリくん]

ミンミンゼミ
ミンミンゼミ(1)→9月7日(日)カヤネズミ原っぱで。オオブタクサの葉にミンミンゼミが止まっていました[ウキゴリくん]

ヒメジャノメ
ヒメジャノメ(1)→9月7日(日)ジャノメチョウ科。目玉模様が特徴的。食草はイネ科[ウキゴリくん]

ツマグロヒョウモン ツマグロヒョウモン幼虫
ツマグロヒョウモン(♂1、幼虫1)→9月7日(日)タテハチョウ科。豹紋柄の蝶。10 年位前から見かけられるようになり、最近は市内全域で普通に見かける。温暖化の影響で分布が広がっていると考えられている。幼虫(写真右)は、真っ黒な体にたくさんの赤い棘があり、見た目が毒々しい。スミレの葉を食べている[ウキゴリくん]

▼2014年8月

柳瀬川 オオブタクサ アレチウリ 成果 
柳瀬川の外来植物→8月31日(日)東武東上線鉄橋下から富士見橋下流にかけて、オオブタクサやアレチウリの除去をおこないました。
河川敷ではさまざまなグループが川べりでの宴会や川遊びを楽しんでいました[ウキゴリくん]

エビガラスズメ エビガラスズメ 
エビガラスズメ(1)→8月31日(日)東武東上線鉄橋下流の柳瀬川河川敷で、外来種駆除活動に参加していた「川爺」が発見。
スズメガ科。腹部に淡赤色と黒色のエビのような筋模様がある。幼虫は、サツマイモやヒルガオ・アサガオ・フジマメ・アズキなどの葉を食べる[ウキゴリくん]

カルガモ
稲穂を食べるカルガモ(3)→8月17日(日)水谷田んぼのまだ青い稲穂をせっせと食べるカルガモたちを見つけました[柳瀬川の生き物調べで]

ヒメアカタテハ
ヒメアカタテハ(1)→8月17日(日)水谷田んぼで。食草はゴボウやヨモギなどで、コスモスやセイタカアワダチソウなどいろいろな花にきます。越冬は、成虫のところもあるけれど、関東ではおもに幼虫または蛹だそうです。[柳瀬川の生き物調べで]

トウキョウダルマガエル
トウキョウダルマガエル(多数)→8月17日(日)水谷田んぼ[柳瀬川の生き物調べで]

ミンミンゼミ ミンミンゼミ
ミンミンゼミ(♂1)→8月15日(金)朝霞市宮戸の路上で拾いました[ウキゴリくん]

セミの初鳴き 西原斜面林及び東の森壱番街で[天田眞]
  アブラゼミ   7月 8日(火)
  ヒグラシ    7月12日(土)
  ニイニイゼミ  7月17日(木)もっと早かったかもしれないが聞き逃したかも
  ミンミンゼミ  7月18日(金)
  ツクツクボウシ 8月6日(水)
  クマゼミ    8月11日(月)去年より少ないが、ここ3、4日毎日聞いています[8月23日 天田]

富士下橋 オギ原 オオブタクサ オオブタクサ オオブタクサ オオブタクサ
クズ オオブタクサ
8月のカヤネズミ原っぱ→8月3日(日)カヤネズミ原っぱ(いろは親水公園「ヨシ・オギ群落保全地」)の保全作業の様子と見つけた生きものたちを報告します。
猛暑の中6名が参加し、約7,000本のオオブタクサを抜きました。駆除作業は5月から4回目(7月6日のイベントでの抜き取り体験を含む)で、合計30,491本。
オギやヨシはきれいな群落をつくっています。が、一方でオオブタクサも、木陰になっている部分などオギが生えていないニッチを見つけて群落を形成しています。土地の乾燥化が進み、ヨシ・オギよりも少し乾燥した環境を好むアレチウリやクズも散見されました[ウキゴリくん]

セミの穴 セミ アブラゼミ アブラゼミ ツクツクボウシ
セミの抜け殻(多数)→8月3日(日)いろは親水公園の左岸の堤防の桜の木に。アブラゼミと、もう1種類はツクツクボウシでしょうか(鳴き声はまだ聞いていませんが)[ウキゴリくん]

ナガコガネグモ
ナガコガネグモ(1)→8月3日(日)草原や林縁の草の間に垂直に丸い網を張ります。白く太いギザギザの部分は「かくれ帯」といいます[発見者:上野琢己]

ジャコウアゲハ
ジャコウアゲハ(1)→8月3日(日)カヤネズミ原っぱの堤防の上。ムラサキツメクサの蜜を吸っていました。食草はウマノスズクサ[ウキゴリくん]


▼2014年7月

アオダイショウ(1)→7月31日(木)西原斜面林下の道路で小型のアオダイショウを自転車でひいてしまったが、怪我もないようで藪の中に入っていった。
 8月12日(火)50m程離れた我が家の庭に同じ個体?にも見えるアオダイショウが やってきた。このあたりでアオダイショウを見るのは久しぶり[天田眞]

カヤネズミの巣
カヤネズミの巣(1)→7月29日(火)いろは親水公園のヨシ・オギ群落保全地で。7月6日にあった巣は崩れたり消滅したりしていましたが、昭和の堤防側に1個、新しい巣がありました。2mくらいの高さのところに作られていました[ウキゴリくん]

ヨシ原 オギ オオブタクサ
カヤネズミ原っぱ(1)→7月29日(火)ヨシ・オギ群落保全地の様子を見てきました。ヨシやオギは順調に育っていますが、クワの木陰など、オギが生えていないところにはオオブタクサの群落ができていました。7月6日にもけっこう抜いているので、その後成長したもののようで、はぼ1〜2メートル以内の高さです[ウキゴリくん]

ガガイモ
ガガイモ(多数)→7月29日(火)保全地の上流側に目立ちました。多年生のつる草で、横にはう地下茎で繁殖します[ウキゴリくん]

アオメアブ
アオメアブ(1)→7月29日(火)ハエ目ムシヒキアブ科。複眼が美しい緑色のアブ。河川敷や草原などで初夏から秋にかけてよく見かけられ、ハエやトンボ、コガネムシの仲間などの昆虫を捕まえて体液を吸います[ウキゴリくん]

コアオハナムグリ
コアオハナムグリ(1)→7月29日(火)いました。アオメアブのエサ?[ウキゴリくん]

シオカラトンボ
シオカラトンボ(多数)→7月29日(火)シオカラトンボは、夏のカヤネズミ原っぱの主役、かな[ウキゴリくん]


ヤゴ
?なヤゴ(1)→7月27日(日)志木中学校前の柳瀬川で。数年前にも同じようなヤゴを見つけましたが、種名がわかりません[柳瀬川で遊ぼう]

おおくちばす
オオクチバス(2)→7月27日(日)志木中学校前の柳瀬川で。いわゆる侵略的外来生物ブラックバスの稚魚です[柳瀬川で遊ぼう]

アカボシゴマダラ
アカボシゴマダラ(1)→7月27日(日)志木中学校前のエノキに。日本では奄美大島でのみ生息していましたが、1995年ころの人為的な放蝶により埼玉県や神奈川県で発生。その後、生息域は関東全域に拡大しているようです。ただし、関東で発生している種は中国産亜種で、奄美大島のものとは別亜種だそうです[柳瀬川で遊ぼう]

ゴミ拾い 魚採り 笹舟流し 川渡り
柳瀬川で遊ぼう→7月27日(日)志木中学校前の柳瀬川で行われたイベント「柳瀬川で遊ぼう」の紹介も少ししておきます。
12家族13名の親子が参加し、スタッフ12名、教育サービスセンター所長、新河岸川水系関係者2名、総勢28名。最初に河川敷のゴミを拾い、川に入って魚採り、笹舟流し、川渡りなどを楽しみました[ウキゴリくん]


オオヨシキリ
オオヨシキリ(幼鳥1)→7月15日(火)水谷田んぼで。巣立ち間もなくのようです[山崎光久]

ナマズ
ナマズ(1)→7月8日(火)柳瀬川右岸志木中前でガサガサの網に入る。過去最大の体長約50センチ[天田眞]

カブトムシ
カブトムシ(♂1)→7月8日(火)幸町1丁目のマンションの廊下でみつけました[MY]

カヤネズミの巣
カヤネズミの巣(5)→7月6日(日)カヤネズミ原っぱ環境応援作戦「カヤネズミの巣をさがせ!」で。遠くからそっと、巣の写真を撮る小学生。
子どもたちのおかげで巣を5個も発見できました(ウキゴリくんは3個しか見つけられませんでした)

オオヨシキリの巣
オオヨシキリの巣(1)→7月6日(日)オオヨシキリが盛んに鳴いているそばで(ごめんよ! ごめんよ!)と心の中で謝りながらオギの隙間を覗いてカヤネズミの巣を探していると、「あった!」と、小学生の声。
よく見ると、巣は壺型です。オオヨシキリの巣でした。セイタカアワダチソウの茎にかけられていました。

カナヘビ
カナヘビ(1)→7月6日(日)カナヘビを小学生が発見。「カナヘビのメスだ。飼ってるから分かるよ」恐るべし小学生の生きもの大好き女子。

アマガエル
アマガエル(1)→7月6日(日)アマガエルを見つけた男の子は、あっという間に捕まえて手の上に乗っけ、みんなに見せていました。

イベント 湧き水 カヤネズミ人形
カヤネズミの巣をさがせ!(1)→7月6日(日)というわけで本日は、カヤネズミ原っぱ環境応援作戦「カヤネズミの巣をさがせ!」の日。
前日までの雨もあがって、絶好のイベント日和となりました。
定員50名の予定でしたが、応募者が多く100名を受け入れました。その後もさらに50名応募がありましたが、次回に優先的にご案内することとしやむなくお断りしました。ごめんなさい!
外来種・オオブタクサ抜き取り体験、カヤネズミ紙芝居、カヤネズミの巣さがしと、カヤネズミ原っぱの自然をいっぱい楽しみました。
ちなみに、オオブタクサは2,411本抜きました。これで今年のいままでの抜き取り集計は23,491本です。
地面から湧き出る水に興味しんしん。手を突っ込み「1メートル以上あるぞ」と、水源を探る子も。
そして最後にサプライズ賞品「河童のつづら」を受け取り、中身の「カヤネズミ」ぬいぐるみにびっくりする子どもたち[ウキゴリくん]


▼2014年6月

ジャコウアゲハ(蛹5、幼虫2、卵数個)→6月29日(日)柳瀬川の草刈りに先立ち、土手から救出[天田眞]

カヤネズミの巣
カヤネズミの巣(1)→6月29日(日)いろは親水公園「ヨシ・オギ群落保全地」で。ヨシやオギが成長し始めた原っぱで、見つけました!! カヤネズミの巣です!
昨年は早めに草刈りをしたので、カヤネズミたちがうまく避難できたかどうか心配していましたが、カヤネズミたちはしっかり生きていました。
作りかけか、途中放棄した巣のようですが、とにかく今年もカヤネズミたちは繁殖活動を再開しています。

ヨシ 通路づくり 青空
ヨシ・オギ(成長中)→6月29日(日)ヨシ・オギ群落保全地のヨシやオギがぐんぐん成長しています。昨年にくらべ、オオブタクサの勢いは控えめのようです。早めの草刈りが効いたのでしょうか。
7月6日のイベントに向けて、通路確保のために草刈りをしました。ついでに草刈り機の威力もテスト。帰りにいろは橋から新河岸川下流のヨシ・オギ群落保全地方向を見た青空。とてもきれいでした。

ホソハリカメムシ
ホソハリカメムシ(1)→6月29日(日)ヨシ・オギ群落保全地で。胸部の両端が鋭く尖っているのが特徴の細長いカメムシ。メヒシバ・エノコログサなどイネ科の植物でよく見られ、イネに食害するそうです。

ゴマダラカミキリ
ゴマダラカミキリ(1)→6月29日(日)成虫はクワ、ヤナギ、クリ、ミカン類、イチジク、プラタナスなどの生木の樹皮を食べます。幼虫は生木の内部で芯材を食べて成長し、蛹から羽化すると木の幹に円形の穴を開けて外へ出てきます。この場所には、幹に穴が空いたクワがたくさんあります[ウキゴリくん]


ハシブトガラス
ハシブトガラス(じゃれあって2羽)→6月17日(日)幸町1丁目の東京電力志木支店の鉄塔にはよくカラスが群れています。この日も数羽のハシブトガラスが集散を繰り返していました。そのうちの2羽が写真のようにじゃれあって?いました[ウキゴリくん]

クロアゲハ
クロアゲハ(1)→6月15日(日)柳瀬川生きものウォッチングで。生きもの調査を新形式に改めて最初の観察会です。参加者7名。増水跡の河川敷でクロアゲハが吸水していました。クロアゲハの食草はカラタチやミカン類[ウキゴリくん]

ナガメ
ナガメの交尾(多数)→6月15日(日)柳瀬川の河川敷にたくさんいました。黒と赤の模様が目立つカメムシで、アブラナ科の植物によくいます。このあたりにはセイヨウカラシナの群落ができます。「菜の花につくカメムシ」だからナガメというらしいです[ウキゴリくん]

オオヨシキリ
オオヨシキリ(多数)→6月15日(日)水谷田んぼのヨシ原ではオオヨシキリが盛んに鳴いていました。この写真は親子と思われ、幼鳥がエサをくわえています[柳瀬川生きものウォッチング]

カルガモ カルガモ
カルガモ(幼鳥7と♀1)→6月15日(日)柳瀬川で[柳瀬川生きものウォッチング]

シオカラトンボ
シオカラトンボ(♂1)→6月15日(日)水谷田んぼで[柳瀬川生きものウォッチング]

ショウジョウトンボ
ショウジョウトンボ(1)→6月15日(日)水谷田んぼで[柳瀬川生きものウォッチング]

ベニシジミ
ベニシジミ(あちこちで)→6月15日(日)水谷田んぼ[柳瀬川生きものウォッチング]


クマバチ
クマバチ(1)→6月15日(日)西原の斜面林。きれいに咲いたガクアジサイにはいろんな昆虫がきていました[ウキゴリくん]

堤外の田んぼ 荒川堤外の田んぼ(堤防上から眺める。奥が荒川)

田んぼのコイ 田んぼの鯉

刈り取った農道のコイ 農道を泳ぐ鯉

錦鯉? 錦鯉までも・・・

錦鯉? 錦鯉? 荒川・秋ヶ瀬取水堰の水門

新河岸川 新河岸川(新宮戸橋より)

大雨で増水した荒川堤外と新河岸川→6月7日(土)今日、荒川堤外の田んぼなどに行きましたので写真を送ります。
荒川の水門は全て上がっていて凄い勢いで水が流れていました。
また、低い田んぼには鯉が入っていて勢いよく泳いでいました。田んぼ一枚あたり10数匹は入っていると思います。
「農道を泳ぐ鯉」の写真では、鯉が泳いでいる場所が農道で、すぐ左側に2mの排水路があり、右側は田んぼです。
低い田んぼには、鯉が写真のように排水路から農道などを超えて田んぼに入って行きます[金子秀樹]


ヨシ・オギ群落保全地 オオブタクサ 刈り取ったオオブタクサ まだまだオオブタクサ
6月のカヤネズミ原っぱ(オオブタクサを11,000本抜きました)→6月1日(日)いろは親水公園「ヨシ・オギ群落保全地」。参加者8名。今までに抜いた総数21,080本。高さ1.5メートルくらいに育って、オオブタクサはまだまだあります。見たところ原っぱ全体で、今まで抜き取った数の5倍以上はありそうです[ウキゴリくん]

クワの実
クワの実→ムクドリがたくさん群がっていました。熟した実は甘く・・ 酸っぱいのもありました

クモ
?なクモ→オオブタクサの葉の上にクモがいました。図鑑を調べましたが種類は不明です

ヤブジラミ
ヤブジラミ→少し開けたところにヤブジラミ(セリ科)の楕円形の果実が目を惹きました。種子に密生した刺状の毛の先端はかぎ状に曲がり、動物に付着して拡散します


ホトトギス(鳴き声1)→6月1日(日)23:00頃 ニュータウン東の森壱番街で柳瀬川の方から聞こえた[天田いづみ]

カッコウ(声1)→6月1日(日)午前5:50頃、中宗岡1丁目で。宗岡でカッコウの声が聞けた![細田和子]

▼2014年5月

子育てみっけ!!→5月27日(日)西原の斜面林で、エナガとスズメの幼鳥に出会いました[ウキゴリくん]

エナガ エナガ エナガ
エナガ(幼鳥4〜)→シジュウカラの声かな? ちょっと違うような・・と姿を探していたら、一瞬エナガの「ジュリジュ・・・」。見つけました。エナガの幼鳥たちです。3月にも一度エナガを見ましたが、単なる「お客さん」ではなかったんですね。雑木林の妖精のようなエナガ。この斜面林のどこかで繁殖したようです。
この場所で姿を見ることも希なエナガですが、とうぜん繁殖も初確認です。
エナガは、雑木林のような疎林でよく見る印象です。当会でおこなっている定期的な手入れが、生物多様性を促進してきているということでしょうか。
ところで、エナガは、幼鳥よりも親鳥の方がかわいいと思うのは私だけでしょうか

スズメ
スズメ(幼鳥2)→エサをねだる子スズメ(手前の2羽)の方が親より大きく見えます


ジャコウアゲハ
ジャコウアゲハ(1)→5月27日(火)西原の斜面林で。アゲハチョウ科。食草はウマノスズクサ科。比較的きれいな個体でした[ウキゴリくん]

ヒメジャノメ
ヒメジャノメ(1)→5月27日(火)西原の斜面林で。ジャノメチョウ科。地味ですが、西原の森の生物多様性を示す一種。食草はアズマネザサやチヂミザサ、ススキなどのイネ科[ウキゴリくん]


ハシブトガラス
ハシブトガラス(幼鳥2)→5月25日(日)いろは親水公園「こもれびのこみち」斜面林で。ハシブトガラスのお坊ちゃんが2羽でじゃれあっていました[ウキゴリくん]

ボロボロの蝶たち→5月25日(日)いろは親水公園「こもれびのこみち」斜面林や湧水池の周辺で見かけた蝶たちをご紹介します。彼もしくは彼女たちの翅はボロボロ。自然の厳しさ、逞しさを感じますね[ウキゴリくん]

ヒメウラナミジャノメ ヒメウラナミジャノメ
ヒメウラナミジャノメ(1)→ジャノメチョウ科のごく普通に見られる蝶。食草はチヂミザサなどのイネ科。どんなにボロボロでも、蝶の翅の模様は種を象徴する、いわば顔ですね。

コミスジ
コミスジ(1)→タテハチョウ科。食草はハギなどのマメ科。翅がところどころすり切れていますが、でも比較的きれいです。スイー、スイーと、独特な飛び方をします。

サトキマダラヒカゲ
サトキマダラヒカゲ(1)→ジャノメチョウ科。食草はササ類。よく見かける蝶らしいですが、私は初めて気が付きました。山地には近縁種のヤマキマダラヒカゲという種もいるそうです。

ジャコウアゲハ
ジャコウアゲハ(1)→アゲハチョウ科。色は薄いし翅もボロボロで、自信はありませんがジャコウアゲハだと思います。食草はウマノスズクサ。ウマノスズクサはアリストロキア酸などの毒性物質を含みますが、ジャコウアゲハの幼虫は平気なようで、食草としています。

ナガサキアゲハ
ナガサキアゲハ(1)→アゲハチョウ科。この蝶の翅もボロボロです。翅の付け根に赤いのが見えることや青色の鱗粉があることから、自信が無いのですがナガサキアゲハでは、と思いました。食草はミカン類。

白い蛾 白い蛾
白い蛾(多数)→そして、蛾ですが、水木のまわりをヒラヒラとたくさん飛んでいました。写真を撮ろうとしましたがなかなか留まってくれません。ポピュラーな種かとは思いましたが、手持ちの図鑑を見ても種名がわかりませんでしたので、皆さんのお知恵を拝借したく掲載しました。

ゴミの山
ゴミの山→というわけで本日はボロボロになった蝶をたくさん見ました。といっても本日は蝶の観察会というわけではありませんで、斜面林の手入れの日。以前の手入れ時に一時隠していたゴミを分別しました。後日、市に収集してもらいます。


コチドリ

コチドリ(2)→5月20日(火)柳瀬川・志木の杜マンションの向かいの寄洲に。ハシボソガラスが砂礫を歩いていたら警戒の声を発したので見つけることができました。営巣しているのでしょうか[ウキゴリくん]


キジの♀ キジの♂

キジ(♀1、♂4)→5月20日(火)水谷田んぼで。メスは背景の枯れ草にとけ込んで見つけにくいです。オスが心配そうに見守っていました[ウキゴリくん]


トウキョウダルマガエル トウキョウダルマガエル

トウキョウダルマガエル(結構多数)→5月20日(火)水谷田んぼの代かきがおわった田んぼや水路で、盛んに鳴いていました。しかし、姿を見つけるには少し時間がかかりました[ウキゴリくん]


シオカラトンボ

シオカラトンボ(♀1)→5月20日(火)水谷田んぼの代かきがおわった水田で、水面に尻尾を打ち付けて産卵していました。シオカラトンボの♀は写真のように黄色に黒の縞模様で「麦わらトンボ」とも呼ばれます[ウキゴリくん]


ツマグロヒョウモン

ツマグロヒョウモン(♂1)→5月20日(火)柳瀬川・河童の像があるあたり。1980年代ころまでは近畿地方以西でしか見られなかったツマグロヒョウモンですが、温暖化のせいか、徐々に生息域が北上し、1990年代以降には東海地方から関東地方南部、富山県・新潟県の平野部で観察されるようになったそうです。現在は、関東地方北部でもほぼ定着し、すでに普通種となっています。
幼虫の食草は各種スミレ類で、野生のスミレ類のみならず園芸種のパンジーやビオラなども食べる[ウキゴリくん]


モンシロチョウ

モンシロチョウ(多数)→5月20日(火)柳瀬川・河童の像があるあたり。河川敷の土を掘り下げた跡にセイヨウカラシナが咲き、その花にモンシロチョウやミツバチなど昆虫がたくさん来ていました。
盛んに飛び回ってなかなか止まってくれません。苦労して撮った写真をアップで見ると、見慣れたモンシロチョウの羽根が妖精のもののような雰囲気に見えてきます。 幼虫の食草は、キャベツ・アブラナ・ブロッコリーなどのアブラナ科植物[ウキゴリくん]


ヤマトシジミ

ヤマトシジミ(1)→5月20日(火)西原斜面林。アジサイの花のつぼみに来ていました。
平地の道端や耕作地周辺に生息し、人家周辺でごく普通に見られるシジミチョウ科の蝶です。幼虫の食草はカタバミ[ウキゴリくん]


アカボシゴマダラ

アカボシゴマダラ(春型1)→5月18日(日)柳瀬川・ビバホーム脇。関東に分布する亜種では、春に羽化する個体は白化し赤班がほとんど消失するものがあるそうですが、写真の個体はその春型です。幼虫期はエノキの葉を食草とします。
本来の分布域は、ベトナム北部〜中国南部・東部〜朝鮮半島,および済州島など周辺島嶼で、日本では別亜種が奄美諸島だけに分布していました。
1995年に埼玉県、1998年に神奈川県で発見された後、関東地方に分布を拡げ、2010年以降は埼玉県や群馬県など関東全域に分布を拡大しています。これらは、奄美諸島に生息する亜種と異なる大陸型の亜種で、“放蝶ゲリラ”による人為的な放蝶と考えられています。奄美亜種を除く種アカボシゴマダラは、外来生物法で要注意外来生物とされています[柳瀬川ウォッチング]


スッポン 出前水族館

スッポン(幼体1)→5月11日(日)柳瀬川・志木中学校前。5cmほどのスッポンの幼体がいました。水槽に入れるとよく動き回って、見物人の人気者となっていました[こどもまつり出前水族館]

コオニヤンマ

ハグロトンボ(ヤゴ多数)→5月11日(日)柳瀬川・志木中学校前。常連です[こどもまつり出前水族館]

コオニヤンマ

コオニヤンマ(ヤゴ2)→5月11日(日)柳瀬川・志木中学校前。大きいのは3cmほどにも[こどもまつり出前水族館]

アユ

アユ(少なくとも3)→5月11日(日)柳瀬川・志木中学校前。アユとご対面[こどもまつり出前水族館]


フトイ フトイ

フトイ(小群落)→5月11日(日)柳瀬川・志木中学校前。久々に柳瀬川に来ました。夏の陽射しですね[ウキゴリくん]


ナガミヒナゲシ ナガミヒナゲシ ナガミヒナゲシ

ナガミヒナゲシ(群落)→5月11日(日)柏町の水路脇の道路で。このオレンジ色の花は最近では誰もが目にしたことがあると思いますが、地中海沿岸から中欧原産の外来植物で、ケシ科の1年草です。果実(さく果)が細長いのでこの名があります。
1961年に東京都世田谷区で発見され、車のタイヤなどに種子が付着して拡散し、今では都市部の道路脇・空き地などに蔓延しており、困った外来種のひとつです[ウキゴリくん]


フクロウ(1)→5月10日(土)7時AM頃に、西原斜面林でフクロウ1羽が枝にとまっているのを見かけました。カラス2羽にいじめられていました。# 50cmくらいの体長だったと思います[ゆう ゆう]

いろは親水公園 ヨシ・オギ群落保全地 オオジシバリ 桑 オオブタクサ オオブタクサ オオブタクサ抜き 抜いたオオブタクサ

5月のカヤネズミ原っぱ(オオブタクサを10,030本抜きました)→5月4日(日・こどもの日)いろは親水公園左岸ゾーン「ヨシ・オギ群落保全地」。
連休のなか日、公園は家族連れなどで賑わっていました。
さて、ヨシ・オギ群落保全地では、ヨシやオギが早いものは1メートルほどにまで育っています。その周りでは、オオジシバリの黄色い頭花に花蜂などの昆虫が訪れ、さらに桑の実やケキツネノボタン、オオヘビイチゴの花などが春の草原を演出しています。
そして、ヨシとオギ群落の中に、外来種のオオブタクサ(外来生物法で「要注意外来種」に指定)も! すでに80センチほどに育っています。
参加者9名と卒業研究で訪れた大学生1名で、抜きに抜いて10,030本。
本日はJ:COMのテレビ取材も受けました。腰を屈めてもくもくと草取りを続けるという、全編静止画のようなプログラムに、1時間半もつきあって頂いて、オオブタクサも200本抜いて頂いて、本当にありがとうございました!
本日の作業は、抜きとった数はともかく、面積的には4分の1程度進んだかと思います[ウキゴリくん]


コジュケイの鳴き声(チョットコイ チョットコイ)→5月2日(金)西原ふれあい第三公園斜面林[天田眞]

▼2014年4月

コジュケイの鳴き声(チョットコイ チョットコイ)→4月27日(日)いろは親水公園こもれびのこみち斜面林[天田いづみ]

カヤネズミ原っぱ オオブタクサ

4月のカヤネズミ原っぱ→4月20日(日)いろは親水公園左岸ゾーン「ヨシ・オギ群落保全地」。オギの芽生えに混じってオオブタクサもたくさん若葉を拡げていました。今日は試しに50本ほど抜きました[ウキゴリくん]


ヒキガエル

ヒキガエルのオタマジャクシ(うじゃうじゃ)→4月20日(日)いろは親水公園・こもれびのこみちの湧水池で。ヒキガエルの大きな図体に似合わず、オタマジャクシは3cmほどで、色も真っ黒です[発見者:志木の自然観察会(春)の参加者]


オオミズアオ

オオミズアオ(1)→4月20日(日)中宗岡1丁目で、細田さんが大型の蛾を発見しました。オオミズアオといいます。青白色をした大きな蛾で、成虫の前翅長は80〜120mmほどにもなります。蛹で越冬し、4〜8月ころに出現します。幼虫は緑色の芋虫で、節ごとに毛の束が少しだけ出ていますが刺すようなことは無く、毒もないそうです。幼虫はサクラやウメ・モミジ・リンゴなどの葉を食べますが、成虫は口が退化して物を食べたり飲んだりすることはないそうです。大きな青白色のその姿は幻想的で、一般的な蛾のイメージからは遠いですね[発見者:細田和子さん]


アカボシゴマダラ

アカボシゴマダラ(幼虫1)→4月13日(日)西原ふれあい第三公園斜面林。エノキの枯れ葉にアカボシゴマダラの越冬幼虫。アカボシゴマダラは、もともと日本では奄美大島でのみ生息していましたが、1995年ころ人為的な放蝶により埼玉県や神奈川県で発生。その後、生息域は関東全域に拡大しているようです。関東で発生している種は中国産亜種で、奄美大島のものとは別亜種だそうです[写真:ウキゴリくん]


ニホントカゲ

ニホントカゲ(1)→4月13日(日)西原ふれあい第三公園斜面林で[写真:ウキゴリくん]


シロハラ

シロハラ(1)→4月6日(日)西原第三公園斜面林に、シロハラがまだいました[ウキゴリくん]


ニゴイ ニゴイ  コイののっこみ コイののっこみ(産卵行動)

ニゴイ(2)→4月1日(火)柳瀬川・ビバホーム向かいあたりで。コイの産卵行動「のっこみ」がまだあちこちでバシャ!バシャ!と繰り広げられていますが、そんななか、よく見るとニゴイが2匹並んで泳いでいました[ウキゴリくん]


クサガメ クサガメ  ミシシッピーアカミミガメミシシッピーアカミミガメ

クサガメ(1)→4月1日(火)柳瀬川・志木中学校前あたりで。外来種のミシシッピーアカミミガメ(ミドリガメ)がたくさん甲羅干しをしているその上流で在来種のクサガメが1匹甲羅干しをしていました[ウキゴリくん]


ツバメ

ツバメ(3)→4月1日(火)柳瀬川・志木中学校前あたりで。満開の桜並木の前をツバメが飛んでいました[ウキゴリくん]


▼2014年3月

カイツブリ

カイツブリ(2)→3月25日(火)柳瀬川・ビバホーム向かいあたりで、♂と♀の2羽を見ました。近くで繁殖してくれると「ニオの浮巣」を見ることができるのですが[ウキゴリくん]


イカルチドリイカルチドリ  オオタカオオタカ

オオタカとイカルチドリ→3月25日(火)柳瀬川・ビバホーム向かいあたり。突然けたたましい鳴き声とともに2羽のイカルチドリが飛び立ちました。高く舞いながらしつこく鳴き続けるので上空を見ると、イカルチドリのさらに上空をオオタカが悠然と舞っていました[ウキゴリくん]


カワセミ

カワセミ(2)→3月23日(日)柳瀬川で、♂と♀の2羽を見ました[ウキゴリくん]


シメ

ハクセキレイ(1)→3月23日(日)新河岸川左岸のヨシ・オギ群落保全地で見かけたハクセキレイがなにやら昆虫の幼虫のようなものを食べていました[ウキゴリくん]


シメ

シメ(1)→3月16日(日)水谷田んぼのヨシ原で。本日の柳瀬川ウオッチングの締めはシメでした[ウキゴリくん]


ノスリ1〈ph;山崎〉  ノスリ2〈ph;毛利〉

ノスリ(1)→3月16日(日)水谷田んぼで見た猛禽ですが、ノスリの幼鳥ないし若鳥のようです。成鳥の場合はもう少し特徴がはっきりしています。ただ写真が不鮮明なので確信はありませんが・・・・・[山崎光久]


コチドリ

コチドリ(2)→3月16日(日)水谷田んぼで。イカルチドリかと思ったら、渡ってきたばかりの夏鳥・コチドリでした。この写真ではあまりはっきりと見えませんが、目の周りの黄色いリングが可愛いいです[ウキゴリくん]


タシギ

タシギ(4)→3月16日(日)水谷田んぼで。今シーズンの見納めかな。発見者は山崎さん[ウキゴリくん]


モズ

モズ(♂1)→3月16日(日)柳瀬川で。[ウキゴリくん]


ジョウビタキ♂  ジョウビタキ♀

ジョウビタキ(♂1・♀1)→3月16日(日)柳瀬川・高橋〜栄橋間でジョウビタキのオスとメスが1羽ずつ観察できました(写真左がオスです)[ウキゴリくん]


オオバン

オオバン(5)→3月16日(日)柳瀬川・樋管のあたりで、今日は5羽いました[ウキゴリくん]


コイの産卵

コイの産卵→3月16日(日)柳瀬川・高橋〜栄橋間で、盛んに水飛沫をあげるコイの産卵行動が随所で見られました。地元の人は「鯉のノッコミ」と呼んでいます[ウキゴリくん]


メジロ

メジロ(2〜)→3月11日(火)西原斜面林のメジロです。小型のアブのような羽虫を食べています。今日は他に、シロハラとアカハラ、ツグミを1羽ずつ見ました[ウキゴリくん]


エナガ

エナガ(1)→3月9日(日)西原斜面林でエナガにやっと会えました。シロハラにも会えましたが写真はうまく撮れませんでした[ウキゴリくん]


ホトケノザ

ホトケノザ(満開)→3月9日(日)西原斜面林で。ホトケノザも咲き始めました[ウキゴリくん]


モズ1  モズ3  モズ2 

モズがスズメを襲う→3月8日(土)水谷田んぼに隣接のさくら記念病院の近くでモズがスズメを捕まえているところに出合いました。
モズが必死にスズメを押さえつけているところに、ムクドリが攻撃をしかけていました。(モズを助けるため?)場所が道路上だったため、自転車で通る人がいて、モズがそちらに気を取られた隙に、スズメはうまく逃げだし一命を取りとめました[山崎光久]


イソシギ

イソシギ(頭掻き)→3月4日(火)柳瀬川。イソシギものんびり羽根づくろい中[ウキゴリくん]


オオイヌノフグリ

オオイヌノフグリ(満開)→3月4日(火)柳瀬川。栄橋わきの土手で、青色の花が満開です。春ですね[ウキゴリくん]


▼2014年2月

エナガ(2)→2月22日(土)朝霞市宮戸3丁目の斜面林わきで2羽見ました。銀の玉がこすれあうよな囀りを久々に聴き幸せな気分になりました。いま平地におりてきているんですね。志木の斜面林でも会えるかもしれませんよ[ウキゴリくん]

ヒバリ

ヒバリ(1)→2月16日(日)雪の水谷田んぼで。畦の上にヒバリが姿を見せました[ウキゴリくん]


タシギ

タシギ(1)→2月16日(日)柳瀬川で。川岸でなにやらエサを獲っていました[ウキゴリくん]


カワウ

カワウ→2月16日(日)最近柳瀬川にカワウが多くなったような気がします[ウキゴリくん]


タヒバリ

タヒバリ(多数)→2月16日(日)雪が積もった柳瀬川の河川敷では、ところどころにある草を求めて鳥が集まっていました[ウキゴリくん]


カラスとトビ ←カラスに追われるトビ  トビ

トビ(1)→2月16日(日)柳瀬川ウォッチングで。70羽以上のコガモの群れが一斉に飛び立ったのでその数を数えていたら、突然カラスに追われた猛禽が舞い去りました。あとで写真を確認したらトビでした。わたしが柳瀬川で見たのは15年ぶりくらいです[ウキゴリくん]


メジロ

メジロ(4)→2月16日(日)幸町1丁目の住宅街のサザンカにメジロがたくさん来ていました[ウキゴリくん]


折れたシロダモ

大雪でシロダモなどの枝折れ(多数)→2月16日(日) 15日(土)の大雪で西原第三公園・親水公園こもれびのこみちではシロダモやシラカシ等の常緑樹の大枝が大量に折れていました[天田 眞]


カシラダカ・アオジ・ホオアカ・オオジュリン・キジ →2月9日(日)記録的な大雪の後の水谷田んぼに行きました。普段は草むらに隠れていて、なかなか見ることができない小鳥たちをたくさん見ることができました。カシラダカ、アオジ、ホオアカ、オオジュリンなどです。キジも見かけました[山崎光久]
カシラダカ カシラダカ  アオジ アオジ(調査用の標識リングがついています)

ホオアカ ホオアカ  オオジュリン オオジュリン  キジ♂ キジ♂


カワウ

カワウ(10以上)→2月2日(日)柳瀬川・ビバホームあたり。「冬の野鳥観察会」で。カワウの群れを見るのも久しぶり。顔が白いのは婚姻色です[ウキゴリくん]


カイツブリ

カイツブリ(2)→2月2日(日)柳瀬川「冬の野鳥観察会」で。志木中学校前あたりでカップルのカイツブリを見ることができるとは驚きです。オオバンやオカヨシガモなど、今まで柳瀬川であまり見かけなかった鳥たちが来てくれるのは、いま柳瀬川河川敷の掘り下げ工事がおこなわれていて、人が川に近づけないからなのでしょうか[ウキゴリくん]


オカヨシガモ

オカヨシガモ(♂1)→2月2日(日)柳瀬川「冬の野鳥観察会」で。柳瀬川でオカヨシガモを見たのは10年以上ぶりかも。というか、ほとんどよそに出かけない私としては、上品な色彩のオカヨシガモの姿を見たのは10年ぶり以上ということに!?[ウキゴリくん]


▼2014年1月

イタチ

イタチ(1)→1月28日(火)水谷田んぼ。川で獲物を捕ったらこんな顔に。顔が爆発です。なにやら喰ってますが、このあと草陰で丸くなってうとうと昼寝? 人間をなめてます[ウキゴリくん]


カワセミ

カワセミ(♀1)→1月28日(火)水谷田んぼ。水路脇を歩いていたら目の前のオオオナモミの茎に止まっていました[ウキゴリくん]


コゲラ

コゲラ(2)→1月28日(火)西原第3公園の斜面林。他にウグイスやシロハラも見ました[ウキゴリくん]


うめ

梅開花(開花)→1月28日(火)西原第3公園の斜面林の梅が開花していました[ウキゴリくん]


オオバン

オオバン(4)→1月26日(日)柳瀬川・志木中学校前あたり。話題の?オオバンを見ようと志木中学校あたりまで足を伸ばしてきました。今日は4羽確認しました。強風に波立つ水中に潜り、水草を食べていました[ウキゴリくん]


オナガガモ

オナガガモ(30以上)→1月26日(日)新河岸川・富士下橋あたり。柳瀬川ではめったにまとまった群れを見られなくなりましたが、新河岸川では群れを見ることができます。写真を撮っていたら次々と飛び立っていくので何事かと思ったら、上流でだれかがエサを撒いていました[ウキゴリくん]


アオサギ、コサギ、チュウサギ?、カワウ

アオサギ・コサギ・チュウサギ?・カワウ(多数)→1月24日(金)今朝、志木大橋付近でアオサギ、コサギ、チュウサギ?、カワウが集まって、何かを捕食しているようでした。群れは徐々に川を下って行ってしまい、あまり鮮明な写真は撮れませんでしたが。
写真で大きな魚にも見えるのは流木のようでした。カワウが盛んにもぐっていましたので、水中の何かに群れているようでした[志木ニュータウン・SKUTさん]


カワセミ

カワセミ(1)→1月19日(日)柳瀬川。1月は、12日のガンカモ調査の時と19日の柳瀬川・野鳥ウォッチングの際に、カワセミをじっくり観察することができました[青木明雄]


オオバン

オオバン(3)→1月19日(日)柳瀬川。今年の冬は、柳瀬川にこれまで見られなかったオオバンが3羽やってきてびっくりしました。大体、志木中学校上流付近で見る事ができます[青木明雄]


セグロカモメ

セグロカモメ(1)→1月19日(日)柳瀬川。寒い風が吹きつける朝。いつもは志木市役所近くの栄橋あたりにいるセグロカモメが、今日は志木中の前あたりにきていました[ウキゴリくん]


メジロ

アオサギ(6)→1月19日(日)ヨシの陰に眼光鋭いアオサギが! 最近、柳瀬川と水谷田んぼにアオサギが多くなっている気がします。柳瀬川・栄橋上流[ウキゴリくん]


メジロ

メジロ(2)→1月2日(木)西原斜面林で[ウキゴリくん]


ヒヨドリ

ヒヨドリ(多数!)→1月2日(木)半ひねり柿食いヒヨドリ。ヒヨドリ→ツグミ→シジュウカラ→ムクドリ→スズメの序列で柿に集まっていました。シジュウカラは隙を見ては自由に来ているようでしたが、ムクドリは明らかにヒヨドリに遠慮していました。西原斜面林の柿の木で[ウキゴリくん]


ツグミ

ツグミ(2)→1月2日(木)西原斜面林の柿の木に鳥たちが集まっていました。この美味しそうに熟した柿。食欲をそそりましたが手が届きません。残念[ウキゴリくん]


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